福岡県の農家添田農産が栽培した
直売所限定だったトマト

そえだのとまと

採れたてトマトを農家から全国販売

直売所のみ販売のトマトを限定販売

添田です。

一回僕らのトマトを食べてみてばい!!!

2Kg2,000円(税抜)

4Kg3,800円(税抜)

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「季節限定」買えたらラッキー

そえだのとまとは樽栽培

天然のものを使用した環境にも優しいトマト栽培方法

添田農産では籾殻堆肥を作るなどして、こだわったトマト栽培を長年行ってきましたが、近年はトマトの栽培方法を「樽栽培」という栽培方法に切り替えました。

樽の中身はスリランカ産の高級ヤシガラの繊維を使用しており土は一切使いません。

ヤシガラの繊維はもちろん天然のもを使用していますので、環境にもトマトにも優しい栽培方法です。

液肥を週1回与えますが土栽培とは違い、ビニールハウスの外には排出せずに溶液は循環させないので、病気が感染しないのです。

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直売所限定で販売していた

トマトの写真

今まで私たち添田農産ではトマトは市場などに出荷せずに
自分たちで売る「直売所」のみの限定販売を行っていました。
それには理由があります・・・。

直売所の限定販売だった理由

市場へ出荷してスーパーに並ぶのは翌日です。スーパーには最高でも出荷後の3日後まではスーパーの店頭に並ぶこともあります。

スーパー店内写真

市場へ出す時は日持ちをさせるために薄ピンク色で真っ赤になる熟成する前の状態で出荷します。しっかりと完熟させた方が糖度が乗り食味が増すのですが、日持ちさせるために完熟前に出荷するのです。

完熟させてしっかりと糖度が乗った食味があがるトマトが出来ますが、日持ちしません。お客様に糖度があるトマトを食べて欲しくて、市場に卸さずに直売所のみの販売を行っていました。

トマトの大きさの違い

トマトのサイズって大きいものから小さいものまであると思いませんか?
普通のトマトとミニトマトの違いって知っていますか?

気づいているお客様もいると思いますが、ミニトマトは普通の大きなトマトに比べて皮が厚いです。逆に大きなトマトは皮が薄いです。

ミニトマトは皮が厚いので日持ちしますが、サイズが大きくなれば皮が薄くなり日持ちしなくなります。

フルーツトマトは小さい

フルーツトマトは、水を極力与えずに本来大きいトマトをミディ(中ぐらい)にして糖度を上げて甘くしています。

一般的に売られているフルーツトマトはその理由で大きくありません。

でも、大きいトマトでも日持ちしてフルーツトマトのような甘さにしたかぁ~

水耕栽培はトマトが大きくなりにくくて皮が固い・・・
でも、大きいトマトでもフルーツトマトのようなトマトを作りたい・・・

その答えが大きいサイズでも甘く、完熟させても日持ちする樽栽培

樽栽培は天然ヤシガラを使っているので土工栽培に近い栽培のやり方で、
糖度を上げる管理がしやすいとばい!
さらに完熟させても日持ちがして甘いトマトが作れるようになるとばい!

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そえだのとまとが出来るまで

苗づくり

9~10月にトマトの苗を作ります。
温度管理もしっかり行いながら育てています。

定植

10~12月に育った苗を樽へ移します。
一定量を長い期間安定してお届けしたいため、
定植は一度に行わず数回に分けて行います。

脇芽とり

トマトを大きくして栄養が他に行かないように脇芽とりを収穫まで行っています。

収穫

1~7月の間に赤く実をつけて完熟したトマトのみを収穫してお客様のもとへお届けしています。

そえだのとまと

インターネット通販を始めたキッカケ

遠方にお住まいの人が私たちのトマトを直売所で買っていただき、
美味しいから送ってほしいと連絡がありました。
樽栽培を始める前は甘いトマトを食べていただきたいため、
完熟させたトマトのみを直売所限定で販売を行っていました。

そんな時に出会ったのが「樽栽培」です。

樽栽培でトマトを栽培することでミニトマトのような甘さを持った
大きいサイズのトマトを作ることが出来ました。
大きいトマトには難しかった完熟させても日持ちする、
そんな私の理想的なトマトになりました。

インターネット通販により私たち添田農産のトマトを
全国の皆さんに安心して食べていただきたいと願っています。

添田圭亮